相手は本当にいろいろなところを見ています
ビジネスで大切なものに「身だしなみ」があります。
やはり、大切なお客さんに会う時はきちんとした身だしなみで会って、良い印象を与えたいですよね。
この身だしなみ、本当に大切で相手は必ずこの身だしなみをみています。
なので、きちんと身だしなみを守って会うことができるように、しっかりと工夫をしてあげることが大事です。
では、身だしなみはどんなところに気をつけたらいいのでしょう。
女性は長い場合はくくった方がいい
まず、気を付けたいのが髪型です。
女性だと髪型には本当に凝っている人も多いと思いますが、それがビジネスに適しているか?をしっかりと考えてみて下さい。
例えば、会議中になんどもかきあげたり、前髪が長すぎて顔が見えないような髪型は絶対にNGです。
これは食事の時に顕著で、食べ物が汁に入るのを防ぐために髪を抑えたり…というのはあまり見た目がいいものではありません。
だったら、いっそのこと「髪はひとつに束ねる」ということが必要になります。
これがきちんとできていないと、ほんとうにしぐさひとつで相手に不快な思いをさせてしまうことになりますので、必ず気を付けて下さい。
さらに、男性の髪型に関しても気を付けるべき点がたくさんあります。
たとえば、警備員の場合はきちんと相手が自分の言うことをきいてくれるように、身だしなみを本当に細かくチェックされることが解っています。
これは、やはり人と言うのは身だしなみがきちんとしている人に弱くて、言うことをききやすいということが解っているからでしょう。
それを考えると、やはり身だしなみはきちんとしていた方がいいということになりますね。
スーツはピシッとしていること、シャツに皺がないこと
スーツがピシッとしていることも大事ですし、シャツに皺がないことも大事です。
実は、スーツがどういう状態なのかを相手は必ず見ています。
暑いからと言って、大事な取引のときに勝手に上着を脱ぐというのも失礼に当たる可能性がありますので気を付けて下さい。
シャツも、きちんとアイロンがかかっていて皺のないものを選んでくださいね。
爪を伸ばしていないことも大事
爪が伸びすぎていないかどうかも必ずチェックをするようにしてください。
爪が伸びすぎていると、どうしても相手に不潔な印象を与えてしまいますので注意しなければなりません。
爪が伸びすぎていると、「なんだか不潔よね」とおもってしまいませんか?
爪はきちんと短く切って、清潔な状態を保つことをオススメします。